27: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 03:51:41.33 ID:V83xhbCmo
「あ、ところで自分はなぜ男に生まれてしまったんでしょうね?青い髪のエセ関西弁大男にメロメロのイケメンとか誰得ですか?」
「……ぼかぁショタならいけるけど君はギリ無理やわ、多分君の代わりに左天あたりが可愛いおんにゃのこになってるはずや!だからその設定はなかった事にしよや!」
「え?」
「……ま、まじぃ?」
「冗談ですよ、離瑠の記憶があるだけですし、この先目的が前のアークライト様の物と全く違うものになっても自分はついていきますよ……」
「……冗談きついでぇ……でもそうか、そういってくれるんは嬉しいで、僕も適当な奴やからね、目的はコロコロ変わるかもしれん!最終目的は『アレイスターを殺す』やけどな」
「今世は腹心の部下、そして相棒としてお供させてもらいますよ」
二人は熱く握手を交わす。
そんな二人の足元には、激しい音をたてひしゃげた自動販売機や各種ロボから報告を受け、事情聴取をしにきた警備員が三名眠っていた。
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