過去ログ - ほむら「ペルソナ……!!」【FES】
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/10(火) 00:47:57.00 ID:0eD5TZXE0
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04/11(月) 夕方 曇り―――― 見滝原 駅 改札口
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>見滝原に到着した…


ほむら「東京と景色があまり変わらないわね…」

「よっ」

>不意に、後ろから肩を叩かれた…

「アンタが"暁美ほむら"さんかい?」

ほむら「そうですが…貴女が"鹿目詢子"さん?」

詢子「うおっ、当たっちゃった。写真と全然違うからビックリしたよ」

>詢子さんは笑っている…

ほむら「昔の写真ですからね。少しは変わってますよ」

詢子「じゃあ、あたしの事も覚えてないってワケだ」

ほむら「はい、もちろん」キッパリ

詢子「うわぁ…おばさん傷つくなあ…」ズーン

ほむら「人は傷ついて成長する生き物ですから大丈夫です」

詢子「それ、フォローになってないからな…?」

詢子「……で、アンタ、東京から越してきたんだろ?」

詢子「ようこそ見滝原へ。アンタを預かる事になってる鹿目詢子だ」

詢子「で、こっちが娘のまどか」

まどか「その…よろしくね。ほむらちゃん」

ほむら「ええ、宜しく。まどか」

まどか「!!///」

>まどかは、何故か照れている…

ほむら「どうかしたの?」

まどか「い、いやぁ、いきなり呼び捨ては、恥ずかしいかなって///」

ほむら「そう。じゃあ、宜しくね。まどっち」

まどか「……っ〜〜!!//(」カァーッ

まどか「も、もっと恥ずかしいよっ!///」

「まろかー、まろかっかー!」

詢子「それを言うなら"まどか かおまっか"だろ…」

ほむら「その子は…?」

詢子「息子のタツヤだ。この通り、まだ子供だけどな」

詢子「じゃ、そろそろ家に戻るか」

詢子「………」

まどか「どうしたの?」

詢子「ガス欠寸前だ…わりいけど、スタンド寄ってもいいか?」

まどか「うん。ほむらちゃんも、大丈夫だよね?」

ほむら「ええ」

詢子「悪いな…疲れてるだろうに…」

ほむら「いえ、お構いなく」


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