過去ログ - ほむら「ペルソナ……!!」【FES】
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/10(火) 00:58:56.11 ID:0eD5TZXE0
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04/11(月) 夜 曇り――――鹿目家
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>鹿目家に到着した…

>一年間、自分の家となる場所だ…
これからうまくやっていけるだろうか…

>歓迎パーティーと称して、
テーブルの上には豪華な料理がたくさん並んでいる。

詢子「さぁ、ほむらを歓迎して乾杯だー!」

まどか「もう、ママったらはしゃいじゃって」

「僕の分の料理も残しておいてくれよ?」

詢子「イヤだね。お前作る人。あたし食べる人。アンダスタン?」

「はは、ほむらちゃん、だっけ、遠慮せずにたくさん食べてね」

詢子「お前、妻の目の前で浮気かァ? あ?」

「ち、違うよ! ほら、座って。ね!」

>どうやら、恐妻家庭のようだ…
…となると、その血を引くまどかは…

まどか「ん? どうしたの、ほむらちゃん」キョトン

ほむら「……何でもないわ。さ、乾杯しましょう…乾杯…!」

詢子「それじゃ、かんぱーい!」チャリン

まどか・ほむら「かんぱーい!」チャリン

詢子「で…なんだ。東京から越してきたんだっけ?」

ほむら「はい。はるばるやってきました」

まどか「東京かぁ…なんとなく羨ましいなぁ」

ほむら「東京って、住んでる方からしたらそこまで都会でもないわよ」

詢子「それは何だ。>>1がリアル東京住在である事の暗喩なのか?」

ほむら「そうです。メタファーです」

詢子「そ、そうか…」

詢子「ところでまどか、明日から学校だよな?」

まどか「うん。学活だけの短縮授業だから、すぐ済むと思う」

詢子「…聞いたぞ。クラス分け、和子になったんだってな」

まどか「う…そ、そうだよ…」

ほむら「"早乙女和子"…」

ほむら「入学案内に暗い表情を浮かべる教師が多い中、笑顔で写っていた…」

詢子「知ってるか? 人はそれを"愛想笑い"って言うんだ…」

詢子「ともかく、和子が担任のうちは変な気は起こさないほうがいいぞ」

詢子「あたしと和子は長い付き合いでな。…あとは分かるな?」

ほむら「要するに、学校に通わなければいいんですか?」

詢子「そうは言ってねぇよ!」

>鹿目家の長い夜が更けていった…

>明日からは、早速学校へ通うことになる…
今日はもう寝てしまおう…

>まどかに案内され、自室へと向かう…


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