過去ログ - ほむら「ペルソナ……!!」【FES】
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/15(日) 01:46:10.07 ID:8z5HpcRS0
詢子「よし、これならまどかの隠れファンもメロメロだ!」

>可愛らしいツインテールだ…
淡い色の桃髪に、鮮やかな赤いリボンが映える…

まどか「い、居ないよぉ、そんなのっ///」

ほむら「まどか、とっても可愛いわ」

まどか「も、もう…ほむらちゃんまで…」

詢子「ははは、ほむらも似合ってるぞ、そのツインテール!」

ほむら「え、ええ…ありがとう…ございます…///」





ほむら「……」ホムホム

まどか「……」テクテク

ほむら「…ねぇ、まどか」

まどか「なあに、ほむらちゃん」

ほむら「貴女は"夢"って、信じるほう?」

まどか「……?」

ほむら「つまり…"正夢"を信じるかって事よ」

まどか「"正夢"かぁ…信じないこともないけど…それがどうかしたの?」

ほむら「その…わ、笑わないで聞いて欲しいのだけれど…」

まどか「うん」

ほむら「目が覚めたら、声が聞こえたの」

ほむら「"真実が、知りたいか"って」

ほむら「私は声のする方へ歩いていって、出口の扉を開けたの」

ほむら「そうしたら、見たこともないような怪物が目の前にいて…」

ほむら「この街を、滅ぼしていた」

ほむら「"声"は言ったわ」

ほむら「"僕は望みを叶えたに過ぎない"、と」

ほむら「もし、その"望み"が本当なんだとしたら…」

まどか「"それ"が正夢になるかもしれない?」

ほむら「ええ。馬鹿みたいな話だけれど…」

まどか「ううん。私、信じるよ」

まどか「あ、いや、信じちゃいけないんだろうけど…」

まどか「ほむらちゃんの真剣そうな顔見てたら、本当なんじゃないかなって…」

ほむら「まどか…?」

まどか「…いけない、早くパパの所に戻らなきゃ、遅刻しちゃう!」







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