過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 16:20:18.72 ID:Lw92CciAO



これだけ苦戦したのも彼女にとって久しぶりのことだった。

以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)
2012/02/06(月) 16:23:33.55 ID:Lw92CciAO
今日はここまで


ちなみに彼女が持っていた十字架はケルト十字です。


238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/06(月) 17:13:31.70 ID:E9pigHHRo
乙!


239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/02/07(火) 11:47:46.50 ID:fL5imTOL0
☆さんもでるのかな? 乙です


240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[saga]
2012/02/09(木) 15:53:31.56 ID:MsVz3ZLAO



イン「……、ごめんね」

以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/09(木) 15:56:15.98 ID:MsVz3ZLAO



イン「違うんだよ。私の頭の中にある10万3千冊の魔導書、全てを使えば世界の全てを例外なくねじ曲げる事ができる。それをできる人間を魔神と呼んでるの。魔術を極めすぎて、神様の領域にまで至った人のことだよ。一度退けられたからって魔術師が望むことをなすために高見を目指すなら、絶対に諦めるわけがないんだよ。魔術師はそういうものなんだよ」

以下略



242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/09(木) 15:59:26.03 ID:MsVz3ZLAO



上条「ふざけてんじゃねえぞ!そいつらー!あの魔術師とかにも言ってやったが、それが女の子を傷つけていい理由になんのかよ!?それとインデックス、人を勝手に値踏みしてんじゃねーぞ!見捨てる積もりだったら最初から助けたりしてねーんだよ。どんなことがあっても守ってやるって覚悟を決めてんだよ、俺は」

以下略



243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/09(木) 16:04:29.00 ID:MsVz3ZLAO



上条はそういうことを無条件でできる少女を知っていた。

以下略



244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/09(木) 16:08:21.66 ID:MsVz3ZLAO



布団の下でグスグスと泣き声がするなかカエル顔の医者が病室に入って来る。

以下略



245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/09(木) 16:30:37.25 ID:MsVz3ZLAO



上条達はカエル顔の医者の言葉に従って病院の奥に向かう。

以下略



246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/09(木) 16:35:56.32 ID:MsVz3ZLAO



上条は部屋に入りながら、もしかしたら誰かが動いてくれて自分たちが知らない新しい情報でもあったのかと聞いてみることにした。

以下略



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