過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 13:28:45.62 ID:ayEgDbkAO
戦闘が行われている場所まで駆け足で急いでいたが、銃声が途絶え神裂火織の動きというか魔術の波動が止まったように感知した。
戦っている相手は銃器を使用していることから警備員〈アンチスキル〉と推測していたが、聖人である神裂火織が銃器程度に後れをとるとは思えない。さりとて彼女が人死にをだすとも思えなかったが黒衣の人物は焦燥をおぼえ走りを速めていた。


もうすぐ目的地というところなのに急に違和感を感じるようになる。この先にいる「者達」に会ってはいけないような恐怖にも似た感覚を




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