過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/04/03(火) 22:03:15.65 ID:vYilSeEAO



美琴「そっか、黒子もこの子達のために」

白井は首を横に振りながら

白井「わたくしは何も出来ていませんの。それが恨めしいですの。事件を知ったのも上条さんの入院後でしたから」

美琴「えっ?」

美琴の疑問符に答えるように佐天が

佐天「ヒドいんですよ、初春も!白井さんと私が事件を知ったのは初春が学校を休んだんで連絡取ったら病院にいるっていうから、慌てて駆け付けたんです。そしたら上条さんが大ケガして入院してるんですから!そこに妹さんが現れてもうパニックだったんですよ!それで問い詰めてようやく事件を知ったんです!!」

思い出して憤慨しながら話す。

初春「えーと、その節はすいません」

佐天が話している間、上条を睨んでいる白井を見て

上条「だからといって入院してた5日間、見舞いのたびに説教していくのはどうかと思うぞ、白井」

美琴「5日間入院してたの、当麻?」

白井「無茶ばっかりするからですの、上条さん!5日どころか普通の人なら、夏休みを棒に振るぐらいの怪我でしたの!お医者様の腕もありましたでしょうが脅威の回復力ですの」

美琴は上条をジーッと見つめる。

上条は美琴に怒られる気がして身を引きかけていた。

そして

美琴「当麻、本当にごめん……私がやらないといけないことだったのに、インデックスのことにしても迷惑ばっかりかけちゃって」




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