過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/02(土) 13:57:36.94 ID:h6XkxxtAO


元々、美琴は学園都市最高峰の電撃使い。その真骨頂は電磁波、磁場等といった電気に関するチカラを自由自在に使えることにある。


以下略



500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/02(土) 14:18:34.34 ID:h6XkxxtAO


現実の世界と『自分だけの現実〈パーソナルリアリティ〉』には当然のごとく壁がある。

それを乗り越えられるだけの『自分だけの現実〈パーソナルリアリティ〉』を身に付けなければ能力の発動はない。
以下略



501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/02(土) 14:31:18.74 ID:h6XkxxtAO


昨日26日に美琴は初の研究施設の襲撃をおこなった。

今朝になり襲撃計画を知っている初春が新たな情報を美琴にもたらした。
以下略



502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/02(土) 14:38:20.08 ID:h6XkxxtAO


美琴は実験の計画書を読んだ後、実験の目的とは別のきな臭さを感じていた。

『最終信号』というキーワードがその不安感を増してしまう。
以下略



503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/02(土) 14:52:42.94 ID:h6XkxxtAO


問題は何をきっかけとして幻想猛獣〈AIMビースト〉が誕生したのか判然としないこと。

ネットワークの核となった木山の感情が起爆剤となったのか?結論はでていない。
以下略



504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/02(土) 14:55:11.31 ID:h6XkxxtAO


美琴は通路から扉を開く。

そこには資材が積み上げられた集積場のような広い空間があった。
以下略



505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)
2012/06/02(土) 14:55:41.07 ID:h6XkxxtAO
ここまで


506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 21:09:32.53 ID:kXw8G9c+o
おつにゃんだよ!


507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/03(日) 22:34:31.29 ID:Sy8k3KqAO


美琴「いっきなり仕掛けてくるなんて、失礼なヤツ、出てきなさいよ!」

烈風に巻き込まれた資材がそこら辺に転がる中、美琴は無傷のまま立っていた。
以下略



508:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/03(日) 22:40:13.71 ID:Sy8k3KqAO


その少年はどうも苛立っている様子だった。

美琴「あー、なるほど先越される前に潰して置こうってわけね、戦り合うのは構わないけど、その前に聞かせて。『最終信号』って知ってる?」
以下略



509:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/03(日) 22:48:13.08 ID:Sy8k3KqAO


凄まじい烈風が美琴を襲うが最初に防がれた攻撃だ。

役割は目眩まし程度の囮。
以下略



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