過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 13:29:24.59 ID:ayEgDbkAO
区画を抜けると怒声が響き渡った。


「うるっせぇんだよ、ド素人が!!」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 14:59:11.98 ID:ayEgDbkAO


しかし彼女の目の端に黒衣の人物の到着が映ると言葉が詰まる。

神裂火織の気迫に押され、黒衣の人物に彼女の周囲にいるウニ頭の少年やツインテールの少女、髪の長い少女、頭が花畑な少女そして同じ顔の4人の少女は気付く余裕はなかった。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 15:52:21.85 ID:ayEgDbkAO



「「えっ!?」」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 15:56:14.35 ID:ayEgDbkAO


「その方々が記憶の圧迫で死に至ったなどと言うことは確認されていませんとミサカは学習装置〈テスタメント〉で得た知識を披露します」


以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 15:59:55.07 ID:ayEgDbkAO


代わりに同じ顔の4人の少女が、持っているサブマシンガンを地面に向け、戦意がないことを示しながら順番に説明していった。


以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 16:07:06.69 ID:ayEgDbkAO


同じ顔をした4人の少女の話しを聞き、神裂火織は呆然とした表情をしながらも、愛用の武具である七天七刀を強く握ったままであった。


以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 16:14:53.92 ID:ayEgDbkAO


「まず、人の記憶というのはひとつではありませんとミサカは語りかけます」


以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 16:19:47.15 ID:ayEgDbkAO


ツンツンとしたウニ頭の少年とツインテールの少女、髪の長い少女、頭が花畑な少女そして同じ顔をした4人の少女が初めて黒衣の人物に気付く。

同じ顔の4人の少女は表情こそ動かさず、咄嗟に持っていた銃器を向けるがそこで何かを感じたのか、動きが固まってしまった。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 16:40:20.73 ID:ayEgDbkAO


「……そう1年前のあの時からわかっていたの、黙っていてごめん」


以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/01/10(火) 16:43:50.29 ID:ayEgDbkAO
今日はここまで
文章ヘタだなぁ


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage]
2012/01/10(火) 16:54:24.48 ID:DvD51k1Co
乙 続きに期待


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