過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/03(日) 22:53:53.65 ID:Sy8k3KqAO


6枚の翼が繭の状態を解除して左右に開く。

すると光が瞬いた。
強烈な光が美琴に降りかかる。

障壁で受け止める美琴。

大部分は阻止したものの一部がすり抜け美琴に痛みを与える。

紫外線に焼かれてヒリヒリする程度であるが、再び瞬く二発目を避けるべく美琴は走りだす。

二発目は美琴が居なくなった空間を焼く。

美琴「どういう能力だって言うのよお!?」

再び光が放たれる前に雷撃の槍を放つ。

それを今度は左の翼で垣根は打ち払う。

垣根「これが『未元物質〈ダークマター〉』だ。『超電磁砲〈レールガン〉』」

右側の翼から光が撃たれる。

それを交わしながら、

美琴「へえ、よく分かったわね!」

電撃を撃つ。

お互いが撃ち合いながら会話が続く。

垣根「発電能力者〈エレクトロマスター〉如きに傷一つ付けられたことがねえ、それをテメェは僅かでも羽根を引き剥がしやがった!」

翼が光を放つ。

垣根「出力が段違いだってことだろう?」

美琴は障壁で受け止めながら光を逸らす。

光は電磁波の一種、美琴の領分でもある。

美琴自身、光の波長を学園都市に潜入する際にも電子迷彩として利用している。




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