過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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652:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/07/25(水) 21:29:26.90 ID:rRQ6ArsAO


上条「だから、病院で電撃はマズいって美琴!」

美琴「わかってるわよっ!だからスタンガン以下の威力じゃない!」

上条「そういう問題じゃないだろ、美琴!」

二人がいつものパターンを始めるが、佐天、初春は冷静なものである。映像探しを続けている。

白井もまあいつものことである。低く唸るように呪詛を唱えている。

一人蚊帳の外にあった絹旗は

絹旗「えーと、あれが『幻想殺し〈イマジンブレイカー〉』ですか、本当に電撃が打ち消されましたよ?」

上条が電撃を無効化した様子を見て呟いていた。

そこへ騒ぎの張本人である麦野が近づき、

麦野「絹旗、見たかい?」

絹旗「ええ、見てましたよ、あの右手で能力を打ち消せるんですね」

麦野「第一位を倒したってのもホントらしいし、何か知ってるわね」

絹旗「それで、これからどうするんですか?」

麦野「あのスカした白いスーツ野郎をこのままじゃ済ませねえってのも本当だし……」

麦野「絹旗」

絹旗「はい?」

麦野「浜面を呼びなさい、車を調達させて」

絹旗「えっ?なんで超浜面をです?」

麦野「足が必要でしょう、仕事じゃないから下部組織は使えないわ」

絹旗「あっ、そうですが、いいのですか?」




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