過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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655:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/07/25(水) 22:29:27.26 ID:rRQ6ArsAO


そして繋がる。この街の支配者に

美琴「アンタの話しに乗ってあげるわよ、教えなさい。インデックスの居場所を」

『提案に乗ってもらうのはいいが、仮にも統括理事会理事長にその物言いはないと思うが、なんだね』

美琴「インデックスの居場所を教えなさいって言ってんのよ、知ってるんでしょ!!」

『何故そう考えるのか教えて欲しいものだ』

美琴「朝の電話でわざわざインデックスのことを持ち出したのはこの状況を想定していたんでしょ!」

美琴「取引に応じざるを得ない状況が来るって分かってたから、朝は大人しく引いたんでしょうがっ!」

監視カメラの映像も初春が言うように残されてないのは誰かに削除された可能性を示す。

『ふむ、確かにそう予測していたが自力で見つけられる可能性もあった、確実と言うわけではない』

『それと相手は魔術師だ。学園都市を預かる立場からすると魔術世界との衝突は避けたいとは思わんかね』

美琴「ぬけぬけと人事のようにっ!」

『まあ良い、提案に乗ってもらえるなら教えてあげよう。三沢塾だ』

美琴「三沢塾?なんでそんなところに」

『外部から支部を出して学園都市内でそれなりの地位を築くために『吸血殺し』という稀少能力者を囲った。それを狙って件の魔術師が三沢塾を制圧。そのまま拠点とした、ということだ』

『では、2日後に機会を設ける』




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