過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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670:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:40:35.13 ID:oDojI2sAO


麦野「ハイハイ、相手の出方次第で対処するわよ」

絹旗が美琴に続いて車外に出て麦野もそれに続きながら、そう言っても無理やり戦闘に持っていきそうな雰囲気で言う。
以下略



671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:41:51.14 ID:oDojI2sAO


そこへ絹旗が

絹旗「そのひょっとしてですが、神裂さんというのは髪を超ポニーテールにして刀を持っていて、ステイルは赤髪の超不良神父じゃありませんか?」
以下略



672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:44:51.48 ID:oDojI2sAO


美琴はしばらく探索を続け、他の棟にも向けてみたがアウレオルス=イザードらしき魔力反応を見いだせなかった。

考えられることは建物に満たされている魔力はアウレオルス=イザードの魔力そのもの、赤く塗られた紙を見て最初に塗った箇所を当てるのは難しい。自らの魔力の中に自身を紛れ込ませている。
以下略



673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:46:23.77 ID:oDojI2sAO


美琴「そっ、色々とギミックやトラップを仕掛けてくれてるんでしょ。発動してみないと矢が出るか火が出るか分かんないわねえ」

絹旗「そこまで能力で探ることができるのですか?凄いですね」
以下略



674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:49:37.82 ID:oDojI2sAO


美琴は麦野に答えると玄関口を見据え

美琴「じゃ、行きましょうか」
以下略



675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:51:55.23 ID:oDojI2sAO


上条は誰も彼もが警報に引っ掛かるようだと警報にならない、潜伏先として利用するにも平常通りである方が疑いを持たれにくい、美琴の考えが正しいと思い美琴のあとをついて行く。

ただ、頭の中にこびり付いて離れないものがあったが何なのか思いつかない。
以下略



676:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/08/02(木) 15:52:26.17 ID:oDojI2sAO
此処まで


677:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)
2012/08/02(木) 15:56:51.80 ID:oDojI2sAO
次はまた来週中には来たいと思ってます


678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/02(木) 18:00:02.80 ID:3pPrYC1ao
乙です!


679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/03(金) 00:32:01.17 ID:fRFKhXQj0
乙  上条さんに見せ場は来るか? 期待


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