過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[saga]
2012/09/24(月) 17:18:00.81 ID:BYFfX7mAO


浜面が叫んでも絹旗には届かないのか、よろよろと絹旗は打ち止めに近づき肩を両手を掴み、

絹旗「母親の名前を超仰って下さい!」

あさっての方向に問い質す。

打ち止めはどっかいってる目で見られて、

打ち止め「は、はは浜面、このお姉ちゃん何か怖いよ、ってミサカはミサカは助けを求めてみたり」

浜面「自業自得だ、打ち止め」

浜面は助けを求められても頭を抱えている。

両手で肩を揺さぶり、

絹旗「さあ、早くッ!」

打ち止め「あわわわわわ」

さすがに頭を抱えている浜面も見かねてと言うよりは、またとんでもないことを言われるのを恐れて

浜面「あー、その子はな……」

(ってバラすのは不味いよな?どうすっかなー)

口を挟もうとするがなんと言うべきか悩む。

絹旗「うん?…………この子……ええと、誰かに」

浜面(あああ、そりゃ気づくよな、仕方ねえか)

絹旗「第三位に……」

そこまで来ると浜面も仕方なく、

浜面「おおっぴらにする話しじゃねえが、第三位の」

滝壺「はまづらと第三位のお子さん?」

浜面「なんでだーーーッ!?」

言い掛けるが、滝壺の台詞に浜面は天を仰ぐ。




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