過去ログ - キャス狐「冬木の聖杯ですってよ、御主人様!」
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121: ◆cABJvGmFjs[saga]
2012/01/14(土) 18:44:50.50 ID:XDSSQl+Ro
白野「うーん、何て言うか――悪友、とはちょっと違うな。悪口を言い合える仲?うーん――うまく言えないけど嫌ってるってことは絶対にないから」

セイバー「貴方は――キャスターのことをとても信頼しているのですね」

白野「?うん、そうだね。今の俺が在るのも彼女のおかげだから。ある意味、あいつ無しでは生きていけない体ってやつかな」

セイバー「そうですか。――正直貴方が羨ましい。私も臣下たちとそのような信頼関係を結ぶことが出来たならブリテンは滅びなかったのでしょう」

白野「―――」

キャス狐「ご主人様ー!!お待たせしましたー!!さぁ張り切って行きましょう!」タッタッタ

白野「キャスター!?随分様変わりしたな」

キャス狐「ふっふっふ。尻尾を隠し耳を人間と同じものに変化させました!服はそのままですけど――」

キャス狐「本当はあんまり使いたくなかったんですけどー、ご主人様とデートというなら話は別です!月では死にスキルだった変化の真髄とくとご覧あれ!!」

白野「いや、耳や尻尾もそうだけどその格好目立ちすぎじゃない?露出とか――さ」



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