過去ログ - キャス狐「冬木の聖杯ですってよ、御主人様!」
1- 20
139: ◆cABJvGmFjs[saga]
2012/01/16(月) 01:30:58.98 ID:8DmexLISo
???「粋がるなよ雑種。この我が貴様の陳腐な変化を見抜けぬわけがなかろう」

キャス狐「ああ、もうそれでいいです、面倒臭い。要件だけ手短に伝えて帰ってくれますか?私たち暇じゃないんです。あなたみたいな勘違いナルシストに構ってられませんから」

???「貴様――王であるこの我に挑発とは――余程死にたいと見える。気が変わった。いいだろう、我も暇を持て余していたところだ。どれ狐狩りでもしてやるか」

白野「ちょ、ちょっと待てよ!こんな昼間から戦うつもりか?」

???「戦う?そこな雑種よ、貴様の目は節穴か?我がするのは狩り。単なる児戯よ。なぁに心配するなすぐに終わる」

キャス狐「あーもう、ほんっと腹立つ!!お生憎様、私狩られるより狩るほうが得意なんですよ。その鎧売ったらいくらするんでしょうねぇ?」

???「ふん、狐風情が王を狩ろうなど万死に値する。いいだろう手本を見せてやる有り難く思えよ獣」ズズズズ

白野「なっ!?嘘だろ、まさかあれ全部が宝具!?」

キャス狐「これはちょーっとヤバいかもです。ご主人様、絶対に私の側から離れないでくださいね?」

白野「――」コクッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
438Res/242.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice