過去ログ - キャス狐「冬木の聖杯ですってよ、御主人様!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 22:58:11.77 ID:WDTDoEOWo
キャス狐「御主人様!起きてくださいってば御主人様!」

白野「ん――んん――」

キャス狐「御主人様――ゴクリ。起きませんかー?起きませんよねー。右よーし、左よーし。それでは」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 22:58:48.77 ID:WDTDoEOWo
キャス狐「上見てください、気づきませんか?あ・れ」

白野「どうしたのさ空何か指―さし―て?え―嘘――だろ――どうして」

キャス狐「私もセラフを問い詰めようとしたんですけどねー、あんの無機質うんともすんとも言いやがりません」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 22:59:29.16 ID:WDTDoEOWo
キャス狐「いやーん、話がわかるぅ!さすが私の御主人様ん☆」

白野「ところでここは?見たところお寺みたいだけど――」

キャス狐「そんなことよりぃ、月夜のデートとか行ってみませんか?っていやん、私ったら大胆☆」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:00:24.52 ID:WDTDoEOWo
白野「ちょ、ちょっと階段は危ない。もうちょっとゆっくり降りさせてくれ」

キャス狐「だってぇん、御主人様と月夜の散歩でぇ、あんなことやぁ、こんなことぉ」

キャス狐「したかったんですもん☆」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:01:10.95 ID:WDTDoEOWo
白野「あの聖杯戦争を生き残ったんだ。キャスターの考えていることはそれなりにわかるよ」

キャス狐「キャー!!御主人様からの俺の嫁宣言第2弾!これもマイリス確定ですぅ!」

キャス狐「まぁ、そのへんのことも歩きながら話していきましょう。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:01:47.82 ID:WDTDoEOWo
サスガゴシュジンサマー
      アンマリヒッパルナッテ

???「ふむ、半妖のサーヴァントとそのマスター――か。あの女狐も中々面白いものを召喚する」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:02:46.43 ID:WDTDoEOWo
キャス狐「ふぅ、ここまでくれば一先ずは安心でしょう」

白野「なぁ、それでここは一体どこなんだよ?」

キャス狐「ごめんなさい御主人様、それは私にもわかりません」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:03:59.92 ID:WDTDoEOWo
白野「ここが何処とか、西暦何年とか、俺とキャスターの身体とか――分からないことだらけだ」

キャス狐「御主人様――」

白野「だけど――俺は一人じゃない。キャスターが一緒にいてくれてよかった」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:04:56.87 ID:WDTDoEOWo
へっ、弓兵風情が剣士の真似事か!?
              ふっ、それはどうかな?
しゃらくせぇ!!

キャス狐「ここですよ御主人様。大きなお屋敷ですねぇ」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:06:06.23 ID:WDTDoEOWo
キャス狐「まぁ少なくとも開始早々マスターを裏切る忠義も節操も無い犬!に負けるとは思いませんけど?

ランサー「っ!?お前――何を知ってやがる?」

キャス狐「敵であるあなたに教えることなど何一つありませんが、強いて言うなら色色とでも言っておきましょうか」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/10(火) 23:06:56.11 ID:WDTDoEOWo

???「凛、それどころではない。最悪の状況だ」

遠坂「ちょっとアーチャー黙ってて!何よ最悪の状況――て?」

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