過去ログ - キャス狐「冬木の聖杯ですってよ、御主人様!」
1- 20
317: ◆cABJvGmFjs[saga]
2012/02/18(土) 01:53:32.74 ID:yAAbkAquo
---柳洞寺---

ハサン(ふふっ、いくら魔力があろうとも、数で勝る我々にこそ勝機あり。さぁ、まずはマスターからだ)
   (死角繰り出すこの一撃、躱せるものか!!)

ハサン「もらった!!」ヒュパッ

メディア「っ!宗一郎様!?」

ガキン!

ハサン「ぬっ!?」

???「呵呵呵呵!面白そうなことをしておるな!どれ、この老人も一つ交ぜてはくれるか?」スタッ

ハサン「貴様――何者だ?」スタッ

???「儂か?この度アサシンのクラスで再び現界した、李書文。怨みはないが、貴様らにはここで死んでもらおうぞ!」

ハサン「何――?」

葛木「李書文――あの拳法家をこの眼で見る日が来ようとはな――これが聖杯戦争と言う物か」

李書文「呵々!いやいや、儂など単なる殺し屋に過ぎぬよ。貴様こそ、中々の腕前と見受けるが?」

葛木「ふっ、私など道から逃げ出した半端者。それに今はただの教師ですよ」

李書文「成程。それもまた一つの道よ。そう卑下することもあるまいて。して奴は何者だ?見たところサーヴァントのようだが」

葛木「彼らの名はハサン・サッバーハ。アサシンの語源ともなった暗殺者の集団のようです」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
438Res/242.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice