過去ログ - キャス狐「冬木の聖杯ですってよ、御主人様!」
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420: ◆cABJvGmFjs[saga]
2012/04/23(月) 00:00:45.15 ID:16L9Pzw2o
---柳洞寺門前---

アサ次郎「王手」パチッ

葛木「む――」

李書文「呵々!これは痛い所をつかれたな。さてどうする暗殺者?」

葛木「ふ、今の私は暗殺者ではありません。ですが、相手の弱点を付くくらいのことは――できる」パチッ

アサ次郎「ほう、そう来るか」

李書文「成程、これは面白い手を打つ。しかしこう魅せられては、儂も打ちたくなってくるな。どれどちらか一局打たぬか?」ウズウズ

アサ次郎「少し待て、暗殺者。今いいところなのだからな、これが終わったら打ってやろう」パチッ

李書文「呵々!ここには暗殺者ばかりおるわ!」

>ソウジローサマー

アサ次郎「む?」

メディア「ああんもう、ちょっと邪魔よアサシン!」ゲシッ

葛木「メディアか。どうした?」

メディア「ああん、宗次郎さま!私ちょっと夕飯のお買い物に行ってきますわ。何か食べたいものは御座います?」ウキウキ

葛木「買い物――か。丁度良い、メディア、私も付き合おう」ドッコイショ

メディア「へ?///」

葛木「普段お前にばかり苦労をかけているのだ、たまには共に買い物というのも悪く無いと思ってな。都合が悪いか?」

メディア「あ、へ、いえ、はい///」

李書文「ふっ」プイ

アサ次郎「ふふっ」

メディア「ちょっと、アナタ達!ちゃんと留守番してなさいよね!!」ガー

アサ次郎「はは、了解だ、マスター」

メディア「さぁ、宗次郎様。ではご一緒に」テクテク

葛木「うむ――」



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