過去ログ - ハルヒ「…古泉くん」 古泉「……」
1- 20
16:三度目の正直 ◆R5ELseajhM
2012/01/11(水) 21:08:19.67 ID:IU7U1XqT0
長門「まず始めに…今回の事件は実際に起こっているということを教えておく」

長門「朝倉涼子への情報操作のようなことは行われていない。」

キョン「…つーことは、実際にその一部始終を見ていたのか?」

長門「思念体を通して確認した。私の任務はあくまでも観察。積極的な介入は許されていない」

キョン「…大事じゃないのかよ?ハルヒが襲われてるってのは…しかもSOS団も消滅しちまったんだぞ?」

長門「…それでも、介入するようなレベルではない」

キョン「…随分と冷酷だな。お前の親玉は」

長門「今回の事態については、涼宮ハルヒの力が作用していると思われたが、力の行使の形跡が見つからなかった」

キョン「あれがハルヒの願望だったら、相当なMってことになるだろうよ」

長門「だが、古泉一樹の独断専行とも思えない。このようなことをするほど、彼は愚かではない。」

キョン「…それは俺も考えていたが」

長門「…確かに、今の情報量だと古泉一樹単体の犯行だとしか思えない。」

キョン「…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
146Res/88.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice