過去ログ - 打ち止め「失恋でもしたの?」一方通行「……かもな」
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820:みさきちのMは雌豚のM[!orz_res]
2012/03/12(月) 00:15:42.90 ID:bxLSUsdQ0

「その服装…あいつの趣味でしょ」

「どうしてわかっちゃったの?」

「ふっふ〜ん、女の勘よ女の勘」


御坂さんってやっぱりすごぉい。

おぼこの癖に鋭い嗅覚。この服がご主人様のチョイスだって見破るなんて。
あれは昨日の事。昨日は久しぶりにご主人様の仕事がお休みの日だった。
お休みの日はいつも心優しいご主人様は家族サービスとか色々な意味で精を出してくださる。
それから主人様は、私のお尻に足を乗せて優雅に本を読む。
そんな時間を過ごしていると、不意にご主人様が私の胸を抓り上げながら囁いた。


『オイ、雌豚』

『ぷぎぃ?』

『明日はコイツを着ていけ。俺の言っている言葉、わかるよな?幾らド低脳の肉布団でもこの程度の人間の言葉くらいわかるよなァ』

『ぶひぃ…ッん…』

『何勝手に許可無く感じてンだ?』

『あふぅん!!』


スナップの利いたビンタと共に投げかけられたのは一着の白いワンピース。
私はすぐに期待と喜びと興奮にご主人様の顔を見上げた。
ご主人様が投げて寄越したのは白いワンピース。



白いワンピース“だけ”だった。



あはぁぁんん……ぞくぞくするぅ……

いつもは飼育小屋でご主人様の帰りをリアル全裸待機だけど、それとは違う興奮。

ご主人様以外にみられるかもしれないというこの背徳的興奮と生理的嫌悪感。

今のみさきはメンタルがキャストアウト寸前。

ご主人様に心も尊厳も子宮も存在意義も掌握されちゃってるのをひしひしと感じるぅぅぅぅぅ……















一枚の布を隔てて何もかもがもうアウトォォォォォォォォォォォォォォォォホホホォォォォォォォォォォォォォォォンンンンンンンンンンンンンン!!!!!






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