過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:44:35.01 ID:BwYjqQEL0
ひたすら謝り倒してあの場は何とか事無きを得ることが出来た。そのまま何事もなくアーネンエルベに戻る。
二人は両儀さんが腕から電話出して話をしていた光景を見たからなのか、先ほどまであった険悪な空気が無くなっている。
突破口はここしかない。

志貴「アルクェイド、先輩、詳しくは言えないけど彼女達には複雑な事情があるんだ。
   彼女達を家に泊めたのも別にやましい気持ちがあるわけじゃない。話を聞いてもらえないか」

さっきの空気が戻らない内に一気に畳み掛ける。
二人の素性やこちらに来た理由を隠して昨日あったことを伝える。
二人ともただならぬ事情があることを察してくれたようでちゃんと話を理解してくれたようだ。

志貴「そういうわけなんだ。わかってくれたかな」

アルク「なにか事情があることはわかったけど、なんか納得いかない」

しぶしぶ納得してくれたアルクェイド。
後は先輩だけだ。先輩はアルクェイドよりも物分りがいいからわかってくれるだろう。


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