過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:53:33.99 ID:BwYjqQEL0
シエル「私を差し置いて別の女性と町を歩いていた事実は変わりませんが、まあいいでしょう。
    ここの支払いは任せましたよ、遠野君」

笑顔でとんでもない提案がとんできた。先輩、目が笑ってません。
暗黙の取引を持ちかけてくるのはどうかと思います。それに今回の件で自分に非があるところが思いつかない。
俺は両儀さんと太子さんと一緒にただ町を回っていた。そこにアルクェイドと先輩が一方的に合流してきただけですよね?

アルク「え、おごってくれるの?やったー!志貴の太っ腹ー!」

シエル「ええそうです。優しい彼のことですから、女性に支払いを任せるなんてマネはしませんよ」

アルク「ありがとう。志貴ってやさしいね」

いつの間にか支払う事が決定している。しかしさっきまでの不機嫌な顔がいつの間にか満面の笑みにかわっている。
この笑顔には勝てない。まあ仕方がないか。二人の機嫌が直ってくれるなら安い物だ。
それにアルクェイドの笑顔が見ることができたから元は十分取れた。


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