14:初投稿の名無し
2012/01/12(木) 17:27:05.68 ID:IJvW8Ms70
お姉ちゃんはずっと私の事を守って……私の事だけを考えて……いつも自分を傷つけて……
憂 「お……お姉ちゃん……」
唯 「どうしたの憂?」
憂 「うえぇえええぇぇえええん」
唯 「ちょ、ちょっとどうしたの?」
お姉ちゃんは驚いてあたふたしてましたけど、私は涙を止める事が出来ませんでした。
憂 「うえぇえぇええええぇん」
唯 「やっぱりさっき怖い夢を見てたんだね……大丈夫だよ憂、私が傍に付いててあげるから……ずっとずっと守ってあげるから」
憂 「うえぇぇえええん、おねえちゃ〜ん」
その日の夜、お姉ちゃんは私と一緒に寝てくれました。
眠りにつくまでずっと抱っこして、頭を撫でててくれて……凄く幸せな気持ちでした。
自分でもどうしてこんなにお姉ちゃんの事が好きなのか、どうしてお世話するのが楽しいのか分からなかったけど、今日、ようやくその理由が分かりました。
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