過去ログ - 男「人を殺すのは実に簡単だった」
1- 20
2:1
2012/01/13(金) 17:34:55.83 ID:JNgwOBSV0
いつのまにかそう思うようになっていた。 その瞬間男は、連続殺人犯の気持ちがわかった気がした
スリル いつ警察にばれるかの緊張感。ナイフを見した時の。恐怖で歪んだ顔それを見るのが愉快で楽しかった
しかし、男の欲求は、消えない。
男「次は誰を殺そう」そう呟くと、自然に、幼馴染の女を殺そうと思っていた
十分ほど歩くとついた。
(いつ見ても大きい家だな)そう思った。男は目の前にあるインターホンを押すと、
(殺してやる)と胸が高鳴っていた
一分ほどたって、女が出てきた
女「あっ〜男くんじゃなーい。お久しぶり〜」
男「(うるさい女だ)よぅ久しぶり」と軽い返事をした
女「なんの要件かな〜?かな〜?」
女は今殺されるというのに、それを知らず無邪気だった 男は
男「女、すまんが死んでくれ」そう言うと首にナイフを突きつけた
女は、突然の事で
女「何の....つもりかな?かな」と恐怖に顔を歪めていた
しかし男はそれを楽しむように眺め、
男「すまんな」一つ謝ると首からへそにかけナイフで一直線に切った
女は
女「ヒュグ!!」と言い崩れ落ちた
二分ぐらいたっただろうか、ウゥーーという聞きなれた音と共にパトカーがやってきた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/8.5 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice