過去ログ - 幼馴染「そろそろ処女捨てたいなー」男「何言ってんだお前」
1- 20
49: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:02:30.16 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「さて、女ちゃん」

女「は、はい」

幼馴染「私はね、男のお隣さんなの」
以下略



50: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:03:07.17 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「な、なによ、泣いたら資格なしとみなすわよ?!」アタフタ

後輩「お、女さん、こいつの言うことは気にしなくていいですからね、まず落ち着いて」ワタワタ

女「す、すみません、すみません」
以下略



51: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:03:49.76 ID:6qTpqoDTo
幼馴染(資格ってなんだっけ)

後輩(あ、この人、自分が言ったこと忘れてんじゃねぇか?)

女「私、その、男くんに、あ、男さんって言った方が?」
以下略



52: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:04:43.55 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「そこにどう男が絡んでくるの?」

女「え? あの幼馴染さんが、じゃなくて、同じ部活だったから……その時、守ってくれたんです」

後輩「ベタっすね」
以下略



53: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:05:28.36 ID:6qTpqoDTo
女「そういうのも男くんのおかげなんだ、アドバイス、もらったりとか」

後輩「じゃあ、付き合って良かったんじゃないすか」

幼馴染「おい」
以下略



54: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:06:30.85 ID:6qTpqoDTo
女「男くんに付き合ってほしいって言われたとき、無理ですって答えたんです」

女「私、私は男くんに貰ってるばかりで」

女「このままだと、ただ依存するだけに、なりそうだったから」
以下略



55: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:07:36.97 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「あんたね、弱気になってんじゃないわよ」

女「え……」

幼馴染「だから資格がないとかどうの言ってたの? そんなの人を馬鹿にしすぎだわ」
以下略



56: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:08:11.79 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「ついにライバルに笑われた」

後輩「最初から相手になってないんじゃ」

幼馴染「あんたのせいでしょ、どう考えても」
以下略



57: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:08:54.45 ID:6qTpqoDTo
女「あの……でも、嬉しかったです」

後輩「女さんも頭大丈夫な人なんすか?」

女「そ、そうじゃなくて。こういうこと、男くんにはかえって、言えなくて」
以下略



58: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:09:28.45 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「いずれにしても、こうして相手が涙もさらしたからには、私もエピソードを語らなくてはならないわね」

女「えっと」

後輩「喋りたい人だから、適当に聞いてあげて」
以下略



59: ◆WPwc2pN1N6[sage saga]
2012/01/14(土) 19:10:17.31 ID:6qTpqoDTo
幼馴染「それで、おじいちゃん家に行ったら、なんかでっかい蛇がいるって聞いてさー」

後輩「話の雲行きが怪しくなってきたんすけど」

幼馴染「男は止めたんだけど、まあ、私は探しに行ったわけよ」
以下略



120Res/55.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice