40: ◆bR/Hsa44HA
2012/01/23(月) 21:53:55.30 ID:ARGEDOb10
「くそっ!撃て!撃ちまくれ!!」
外では女警備米を救うべく、仲間警備米がもみがら銃で応射していた。
だが、しょせんもみがら。
非常に固い装甲を持つこの害虫には全く通用していなかった。
「ふん、コメ風情が」
害虫が羽を大きく広げる。
独特な光沢をもつその羽が、ゆっくりと羽ばたく。
「一人残らず…喰う…!」
それがスタートダッシュも同然の言葉だった。
まず最初に拘束されている女警備米の腕を喰らう。
獰猛な肉食獣を彷彿とさせるはしたない動きで、腕を食いちぎった。
「い…ッぐぅ…あああああっ!」
悲鳴とも似つかぬ悲痛な声に、仲間の警備米達は恐れおののき、身を震わせた。
「かなわねえ!あの害虫が相手じゃあ、手も足もでな…」
仲間の警備米の声はそこで遮られた。
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