34: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/15(日) 20:57:58.67 ID:bIt6DJVy0
「あ〜〜〜〜〜〜〜!」
しばらく続いていた歓談は、歳納京子の奇声で一時中断された。
現在部屋にいる人間が、一斉に机のほうに視線を向ける。
「な、なに?」
「どうした京子」
「歳納さん、どうしたん?」
ちなみに、赤座さんと吉川さんは先に帰宅している。
今ここに居るのは、私と千歳、あと船見さんだ。
時刻は夕方に差し掛かっている。
名残惜しい・・・いや、全然そんな事はないけれど。
もうちょっと居たいなんて思う事は全くないこともないけれど。
(長居しすぎて正直話題が無くなってきたかな)
そう思った矢先の出来事だ。
335Res/210.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。