過去ログ - とある一方爆槍
1- 20
5:黒白[saga]
2012/01/16(月) 11:56:28.27 ID:Xlma2xVs0
一方通行は考えていたこのまま黄泉川の家で暮らしていき賑やかな人生を謳歌するのか、それとも…
黄泉川の家を出て行き違う人生を過ごすのか二つに一つ一方通行は今後の人生設計を立てていた。

考えた結果一方通行は家を出て行く事に決めた。
理由は、やはり気を使いたくないが一番、打ち止めに一方通行がいて悪影響を与えるからが二番

そして家出て行く事を数日前に黄泉川に伝える一方通行それを聞いた打ち止めはぶーぶー言っていた番外通行はと言うと興味なさそうにしながら青筋を立てているの黒夜は見ていた。
黄泉川と芳川は嬉しそうにしながらどことなく寂しそうな表情をしていた。

そして今日一方通行は家を出て行くのであった。



 


番外通行「ふーん…そうなんだ」
一方通行「なんだ? 便秘かァ」
番外通行「ハァ? いきなりなに言い出すの頭大丈夫親御さん?」
一方通行「たぶンだいじょうぶだァ」
番外個体「たぶんってそれよりなんで今ので便秘って話になるのさ」ギロ
一方通行「優れない表情だからだァ」
番外通行「そんだけていうかそんな表情してないし心配するなら上位個体の心配でもしなよ」
一方通行「はァ? それこそなんで元気な奴の心配しなきゃならねェ」
番外個体「はーでもミサカの心配しなくても大丈夫だよミサカ親御さん殺そうとしたの忘れたの? 親御さんに心配されるとかマジ吐き気しそうだよミサカ悪意集めているの忘れたわけないよね? いつか親御さん優しくしてると寝首掻かれちゃうよ」
一方通行「そン時はそン時だァそれになァ俺はお前が心配だから心配してるんだァだから何かあったら遠慮なく言えまァ今のところそンだけしゃべれるなら大丈夫だろ」
番外個体「……ぁりがと」//
一方通行「なンだって」
番外個体「なんでもないよーだ」

そういい番外個体は一方通行から立ち去っていった

一方通行「どうしたンだァいったい番外個体の奴? それよりコーヒー飲むか」














<<前のレス[*]次のレス[#]>>
158Res/118.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice