過去ログ - とある一方爆槍
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87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/03/03(土) 14:48:55.15 ID:FR11TRr00
 芳川は今日は本気モードであった。
 彼らが出て行き、彼女もますます本気になる。
 そして、実習試験に臨むため女、芳川はとある高校に向かう。
 面接は受かったが、実習はこれからなので、気を引き締める。
 なんでも、とある高校は、彼女の友人の黄泉川愛穂が教鞭を振るう学校であった。
 面接受かったが、彼女らには話していない。まだ、教師に受かってないからである。
 そして、自習するクラスは、問題児の集まりだと言われた。
 心配になる。どきどきする、芳川。
 そこには、月詠小萌という知った顔がいた。

 
小萌「お久しぶりです、実習試験を受けるのはあなたですか。 よろしくです」

小萌「内のクラスは、問題児が多いですが。 いい子ちゃんばっかりなんで、リラックスして試験に臨んで下さい」

芳川「はい」


 そういいながら、月詠小萌はクラスに入る。芳川は、待つように言われる。
 

小萌「おまえらー。 今日はお知らせがあるですよ」

青ピ「なんやろう。 転校生かいな」

土御門「だにゃー」

青ピ「どう思う? 上やん」

上条「いや。 どうでも良いですよ。 上条さんは補修の事でいっぱいいっぱいですよ」

小萌「静かにするでーす」

吹寄「お前ら、静かにしろ」

小萌「なんと今日は、私の代わりに授業してくれる先生が来たのですよー」

青ピ「なんやて。 それは、女性ですか、こもえ先生」

小萌「はい。 黄泉川先生の知り合いの人です。 先生になるのが、夢みたいなので、みなさんいつも通りにしてくださいねー」



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