過去ログ - ジムリーダー「本気でポケモンバトルする」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(USA)
2012/01/17(火) 07:04:33.04 ID:OFwE0aO90
オーキド「最後に個体値じゃ。ポケモンは生まれながらに個体差が存在する、それが個体値じゃ。先ほど説明した6つのパラメーターは0〜31の値が生まれながらに決まっておる、もちろんほとんどの場合数字が高ければ高いほどいいと言うことだ。今回このSSではややこしさを防ぐために基本的に全ポケモンの個体値はオール31とする。これが個体値である。そして今説明した“種族値”“努力値”“個体値”の3つを合わせて三値と呼ぶのじゃ、わかったかな?」

レッド「はあ、なるほど。あ、それからタケシの使ってたポケモンが今まで見たことないポケモンばかりだったんですがあいつらは一体何なんですか?」

オーキド「ユレイドルやカバルドンの事か、彼らは別の地方のポケモンじゃ。カントー以外の地方にもさまざまな種類のポケモンが存在し現在確認されている数は実に600以上!」

レッド「えっ?じゃあ150匹ってのは一体なんだったんですか・・・?」

オーキド「まあその辺はご都合主義と言う事で。ともかく君はすべてのポケモンの種類、種族値、アイテム、技等々を学ばねばならん。今から一週間しっかりポケモンについてこの研究所で学ぶといい!それから対戦に必要なポケモンは研究所にすべて存在しておるから対戦の際は必要なポケモンを持っていくといいぞ」

レッド「何から何までありがとう博士!これでタケシにリターンマッチしてみるぜ。」

オーキド「うむ、その意気じゃ。それから一つだけアドバイスをすると、変化技の重要性について考えるべきじゃぞ」

レッド「わかったよ。よーし、これから真のチャンピオン目指して頑張るぞ!!」


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