過去ログ - ほむら「テイマー魔法少女……」インプモン「デジモン☆マギカ02!」
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300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/02/19(日) 08:27:06.35 ID:4mhupKUr0
メルキューレモン「フッ、自分の攻撃を受けるほど愚かではないか」

ほむら「面白い盾を持ってるわね。攻撃を返す盾とは」

メルキューレモン「貴様のメタルマメモンの銃を収納していた盾も中々面白い物だな」

ほむら「私の盾の機能はそれだけじゃないわよ(今は使えないけどね)」

メルキューレモン「まだその中に武器を隠しもってるのかな?どんな武器だろうと私のイロニーの盾で全て跳ね返してやるがな」

ほむら「あなたを倒してスピリットにする前に、その盾もいただこうかしら?」

メルキューレモン「馬鹿め…パートナーデジモンもいない魔法少女ごときが十闘士であるこの俺に勝てると思うなよ…!」

ほむら「(確かに…はっきり言って時間停止を失った今の私はかーなーり弱い)」

ほむら「(だったら使うしかないわね……これを!)」スチャッ!

メルキューレモン「デジヴァイスを掲げて何をするつもりかな?その中にはデジモンは一体もいないのはお見通し……まさか!?」

ほむら「私も進化するしかないわね…デジモンに…!」

メルキューレモン「人間が闇のスピリットで進化しようというのか!?よ…よせ!貴様自身ただではすまんぞ!!」

ほむら「あら?何を焦っているのかしら?余程このスピリットを使われのが不都合らいいわね」

メルキューレモン「その闇のスピリットはお前達に倒されたダスクモンに適合するまでに何体もの実験体のデジモンがスピリットに適合できずにその身を滅ぼした代物だ!人間なんかが扱える物ではない!闇の力に飲み込まれるのがオチだ!!」

ほむら「そのダスクモンが言ってたわね…私は闇に魅入られているって……」

ほむら「(正直、あんな姿のデジモンになるのはゾッとするけど…魔女になるよりはマシかしら?魔女と同じく自分の意識を保っていられないかもしれない…でも…)」

ほむら「まどかの笑顔を守るためなら究極の闇にでもなってやるわ!!」

メルキューレモン「いや、究極では無いと思うが!?」

ピカァァァ…

ほむら「スピリットの形が変わった?…感じる…闇の力を…でもこの闇の力は邪悪なものに打ち勝てる…闇を砕く闇……」

ほむら「それこそが真の闇の力…!」

メルキューレモン「何だと!?」

ほむら「ぎっくり腰にならない程度に叫んで進化すればいいのね!」


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