過去ログ - ほむら「テイマー魔法少女……」インプモン「デジモン☆マギカ02!」
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690:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/04/12(木) 20:44:00.09 ID:B75MO9Kh0
アスタモン「終わったか?ならば、今度は私の自己紹介をさせてもらおう」

QB「闇の貴公子アスタモンか」

ほむら「闇の貴公子?」

QB「そのカリスマ性から多くの悪魔系デジモンを統一し、ダークエリアの暗黒街でマフィアのボスを務めたデジモンだ」

アスタモン「イグザクトリー…よろしく、お嬢さん方」

QB「しかし、君が人間である千歳ゆまに仕えるなんてね。彼女の暗黒の種の力に惹かれたのかな?」

アスタモン「それと同時に私は殿下に忠誠を誓った身だ」

QB「それ程のデジモンなのかな?あのダークナイトモンというデジモンは?」

アスタモン「…それを言うなら、かつて私同様に闇のデジモンを束ねる器を持ちながら、あえて孤高の道を往く選択をし、他の七大魔王とも決して協働する事の無かった貴方も同じではないのか?暴食の魔王よ」

インプモン「あ?俺?まぁ、俺は成り行きっつーか偶然でほむらのデジモンになったって感じだしよ」

テイルモン「(成り行きでも偶然でもないわ…こいつが彼女の元へ導かれたのは……)」

インプモン「それによ。人間や他のデジモンと組んでダチになるってのも案外悪くねぇもんなだぜ?」

アスタモン「…プライドの高かった貴方が……ならば、見せて頂きたい、人間と共に進化した貴方の力を」

インプモン「いいぜぇ、ほむら!」

ほむら「ええ、バアルモンに進化ね」

QB「いや、アスタモンは完全体でありながら究極体級の戦闘力を持つデジモンだ!」

アスタモン「そういう事だ。それに私が戦いたいのはベルゼブモンとしての貴方だ」

インプモン「なら手加減はしねぇけどよ、身の程知らずにも程があるぜ!」

アスタモン「承知の上だ…私の力が貴方相手にどの程度まで通じるのか確かめたいのでな……」

インプモン「あ?何言ってんだテメェ?」

アスタモン「私は貴方に敬意を表しているのでな」


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