過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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132: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/01/26(木) 21:02:49.96 ID:sVgNsM8l0
僧侶「はぁ、はぁ、はぁ……!」

魔王「僧侶! 勝手に貴様が判断するでないッ」

僧侶「す、すみません…ですが、あの状況では仕方がなくて」

女勇者「……あの声、聞こえないみたいです。逃げられたんですね」

魔剣『ねぇねぇ、あの声ってばおいてけ、おいてけって言ってたよねぇ?』

女勇者「怖くてちゃんと聞いてないですよっ」

魔剣『何をおいていって欲しいのかな?』

魔王「女勇者の首とかでないの」

女勇者「ひいぃっ!」

僧侶「冗談はここまでで。確かに私も気になりました」

僧侶「もしかしたら何かを探していたり……?」

女勇者「だから、アレはいつになっても成仏できずにいるって事ですか?」

僧侶「さぁ…ていうか一旦幽霊という線から離れてみましょう。そしたら落ち着きますから」

女勇者「す、すみません…」

?「おい」

「!?」

盗賊「……何も驚く事はねぇだろ」

魔剣『盗賊ちゃーん!』

女勇者「師匠!?」


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