過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/01/26(木) 21:06:42.61 ID:sVgNsM8l0
ギシィ・・・
女勇者「床、結構腐ってますよね?」
魔王「底が抜けて海へドボン!!」
女勇者「ぎゃー!?」
僧侶「勇者様っ」
盗賊「その可能性もあり得なくはない。足元気をつけな」
魔王「……ところで、死体もそうだが魔物の姿も見当たらん」
僧侶「気づいていらっしゃいましたか?」
僧侶「まさか、先程の幽霊もどきだけというわけでもないとは思うんですけど」
盗賊「俺が探索した時は何もいなかった。気にする必要もないぜ」
僧侶「いえ、気になります……何かおかしい…」
盗賊「そこ」ス
魔王「あ? …この部屋は何であるか」
魔王は部屋を見つけた!
女勇者「……えっと、あ、扉開きますよ」
キイィ・・・
女勇者「わぁ、立派な部屋……オンボロだけど」
僧侶「本もたくさんありますね。まだ読めるかしら」
盗賊「ここは船長の部屋だろう」
魔剣『ここも盗賊ちゃんが調べ済みって事?』
盗賊「いや、今初めて入った」
僧侶「……至って普通の内容の本ですね」
女勇者「これは?」
盗賊「読んでみるといい。何かある」
魔王「航海日誌……ふむ」
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