過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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285: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:23:48.74 ID:UY7nGzXo0
魔剣『もう! 他にも何か方法あったでしょ!? 酷いよ!』

女戦士「だから先に謝っただろう」

女戦士「余計な殺生はしたくはないんだ。弓を使うわけにもいかない」
以下略



286: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:25:29.68 ID:UY7nGzXo0
魔剣『生きてたんだねー! よかったよー!』

魔王「この程度のことで死んでいたと思われていたのがムカつく!」

僧侶「魔剣ちゃん! どうしてっ」
以下略



287: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:26:08.32 ID:UY7nGzXo0
僧侶「それに盗賊さんの怪我も治療したいです」

僧侶「お願いします」

魔王「さっさと出せおらー!」
以下略



288: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:26:45.69 ID:UY7nGzXo0
僧侶「軽傷程度かと思っていましたが。傷の治療にしばらく時間がかかりそうですね」

盗賊「」

女勇者「ここで治すんですか?」
以下略



289: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:27:16.93 ID:UY7nGzXo0
女勇者「それってどういう……」

僧侶「あら?」

僧侶「ゆ、勇者様? 勇者様はどこへ…?」
以下略



290: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:27:43.77 ID:UY7nGzXo0
魔王「オラオラオラァ〜〜〜ッッッ!」

魔剣『寄ると切るぞー!』ズバズバッ

兵士「ぎゃあぁー!?」
以下略



291: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:28:42.48 ID:UY7nGzXo0
魔王は兵士たちに囲まれてしまった! 逃げ場はないぞ!

魔王「小癪なゴミどもめ。よかろう、余の道を阻むというのならば」

魔王「虐殺してくれようぞ!」
以下略



292: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:29:24.68 ID:UY7nGzXo0
魔剣『久しぶりの美味しいお肉でした。ごちそうさまー』

魔王「食った分は働いてもらう」

魔剣『まーかせてよぅ』
以下略



293: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:34:47.18 ID:UY7nGzXo0
魔王「な、何なのだこやつ…!?」

騎士「私のこの手が真っ赤に燃えるゥ! 邪悪を討ち滅ぼせと轟き叫ぶゥゥゥ…」

騎士「だらっしゃー!!」
以下略



294: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:35:34.74 ID:UY7nGzXo0
騎士「」ピクピク

魔剣『気絶しちゃった? でもタフだねー』

魔王「このまま止めを刺しておいた方が良さそうだなァ」
以下略



295: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/15(水) 16:36:30.25 ID:UY7nGzXo0
ようやく投下できた。以上です


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