過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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522: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:33:17.06 ID:6mhfk4jq0
?「俺もよくはわからないけどよぅ。こっちの世界とかあっちの世界とか」

?「行き来するだけならあの遺跡の奥に行けばいい」

武闘家「奥って……私たちがさっき進めずじまいになったとこの先かしら?」

戦士「たぶんなぁ。俺もエルフも調べたとこ、何もなしだったわけだし」

武闘家「ていうか、アンタ! 遺跡の中でも私のこと舐めまわしてくれたわよね!!」

?「つい…出来心で…。いや、最近こっちでお仕事ばかりだったから女の子をペロペロできなかったからさ。溜まってた
んだよ」

エルフ「溜まってた?」

戦士「そこは深く聞かんでいい」

?「こっちの方こそ言わせてもらうけどよ。アンタたちが遺跡に入ってから変な魔物がわんさか来やがったんだぞー」

?「おかげであそこから無我夢中で逃げてきたとこだ!」

戦士「別に俺らのせいってわけでもねーよ。あいつらが勝手に来たんだろ」

エルフ「マンイーターは人間の臭いに敏感だからね」

戦士「それよりお前がさっき言ってたお仕事って何よ?」

?「え、あ!? い、言えない言えない! 企業秘密ってところだ!」

戦士・武闘家「怪しい〜……」

?「あわわわわっ」

エルフ「脱出できる事がわかったことだし、許してあげたらいいのに」

?「あ、アンタ……優しいなぁ!」

戦士「あんまり気をかけてやんなよー! こういうのはすぐつけ上がるから!」


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