過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:34:26.97 ID:6mhfk4jq0
?「可愛いお嬢ちゃん。お名前は!」
エルフ「名前はないからエルフでいいです」
?「エルフちゃんだって。きゃわいー!」
以下略
525
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:35:00.34 ID:6mhfk4jq0
戦士「じゃあもう1度奴らの時間を止めて遺跡へ行くのは?」
エルフ「MPが足りなくて無理です」
戦士「…まぁ、さっきから他の呪文も連発していたし仕方がないか」
以下略
526
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:35:39.65 ID:6mhfk4jq0
武闘家「アンタ、さっきはよくも変な所でいなくなってくれたわね!」
武闘家「はぁ? わかるわけないでしょ! 初めて来た場所なんだから!」
戦士「妖精か…?」
以下略
527
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:36:34.32 ID:6mhfk4jq0
戦士「おおぅ!?」
武闘家「どうしたのおっさん?」
戦士「い、いや……なんか……!」
以下略
528
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:37:02.66 ID:6mhfk4jq0
妖精「……///」テレテレ
戦士「見えるーッ!!」
武闘家「そんなにジロジロ見たりして。変態の仲間入りだわ」
以下略
529
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:37:36.01 ID:6mhfk4jq0
妖精「見える様になったところで、改めてあなたにもごめんなさい」ペコリ
戦士「別に気にしてないぞ。それに君だってこの子の事助けたかったんだろ」
戦士「色々わかったこともあるし、むしろ感謝だって!」
以下略
530
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:38:38.93 ID:6mhfk4jq0
戦士「縛られているってのは?」
妖精「エルフはこの世界樹の番人なんです。だからここから遠くへ離れる事が許されなくて」
武闘家「番人? ただここにいるだけじゃない」
以下略
531
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:39:23.46 ID:6mhfk4jq0
戦士「じゃあ君は世界樹が切られるかもしれないと思って俺たちを」
妖精「そうなんです…。エルフだけじゃどうにもならないと思って」
武闘家「あれ、友達がピンチだって言ったわよね?」
以下略
532
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:40:38.05 ID:6mhfk4jq0
妖精「どうして謝らなきゃいけないの? 本当の事を言っただけなのに…」
武闘家「ふ、ふざけんじゃないわよ!」
武闘家「アンタもこいつと仲良くやってきたから寂しくないって言ってたわよね!?」
以下略
533
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:41:14.29 ID:6mhfk4jq0
戦士「もういいだろ。そんなに怒るな」
武闘家「だって! 酷いわよ!」
戦士「まぁなぁ…」
以下略
534
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/02/28(火) 01:41:44.16 ID:6mhfk4jq0
ペロ「ではお言葉に甘えて…げへへ」
妖精「でもそれは上手くいったときだけね!」
ペロ「」
以下略
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