過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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700: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/10(土) 03:57:01.47 ID:UlM/FnOy0
女勇者「燃えてなくなっちゃえーーー!」

火力が増す!

盗賊(アイツ、いつのまにこんな魔法を使えるように)

盗賊「いける…いけるかもしれない…!」

遊び人「……」

遊び人は火炎に焼かれても、涼しげな顔をしている!

女勇者「効いていないの!?」

遊び人「んーっ、んふゥ〜〜〜…………」

遊び人「何だこの哀れな魔法は?」にたぁ

盗賊「おい、逃げろ!! やっぱりお前では敵いっこない!!」

女勇者「し、しつれいなーっ! わ、私だって本気出せば今の数倍すごい火炎魔法が…」

遊び人は火炎の呪文を唱えた!

遊び人「火炎魔法ってのはこうして使うのよwww」

火球が目にも止まらぬ早さで女勇者へ直撃する!

女勇者「あっ――――――――」

女勇者は息絶えてしまった。

盗賊「バカ野郎……」

女勇者「†」

遊び人「ちょっと本気出し過ぎちゃったかナぁ? あははははぁーwwwwwwww」

遊び人「ま、あれぐらいが丁度いいよね。さてさて」

遊び人は盗賊の顎を持って、ぐんと顔を引きよせた。

盗賊「……」

遊び人「どーしても笑ってくれない君を笑顔にしてあげちゃうぞwwww喜べwwwwwww」

盗賊の口の端にナイフを当てた。

盗賊「!」

遊び人「笑えよぉ〜wwwwwwwwwwwww」


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