過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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742: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:37:46.18 ID:vfP0HmSO0
魔王「下がっておれ」

慌てることなく魔剣を振るい、炎の龍を切り払う!

しかし、切り裂いた炎の向こうからさらに火球が襲ってきた!

魔剣『こっちの魔法はフェイクだったんだよー』

魔王「間に合わん」

体を張って火球を受け止める!

僧侶「勇者様!」

魔王「問題ないである。 貴様はさっさと身体強化の魔法を唱えていろよ!」

魔王「盗賊は〜」

魔剣『盗賊ちゃんはもう動きだしてるよー!』

盗賊は魔王が攻撃を引き受けている間に、静かに駆けて遊び人へ向かっていく!

盗賊(ピエロ男の攻撃は相当な威力だ。まともに食らって耐えきれる自信はない)

盗賊(接近しすぎるのは危険だ、だがしかし)

遊び人「何か来たわwwwwwwww」

盗賊「男は黙って前衛飾るもんだぜ……」

アサシンダガーを懐から取り出しつつ、遊び人の機動力を狙い、足払い攻撃!

遊び人「ひょい!」

その場でピョンと跳ね、下段攻撃をあっさり回避!

しかし盗賊は一瞬の隙を見逃さない。盗賊は毒針を遊び人から盗んだ!

盗賊「玉にはらしい事してみるもんだぜ」チラチラ

遊び人「あり、いつの間にwwwwwドロボーですやんwwwwwやだわぁwwwww」

盗賊「お望みならもっとドロボーしてやんよ!」

魔王「盗賊下がれ」

盗賊「了解だぜ……!」

注意が盗賊に移っている間、魔王は既に遊び人の元へ接近し終えていた!

魔王の攻撃!

遊び人「いっひ…wwww」



魔剣『勇者ちゃんストップ!』


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