過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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785: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:21:38.20 ID:UqRKd+Pv0
主任魔物「おらキビキビ働けー」

ぶ闘家「ひぃ、ひぃ……」

魔物「あの人間。新人のくせに頑張ってますね」
以下略



786: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:22:29.55 ID:UqRKd+Pv0
戦士「で」

戦士「また仕事場で揉めて追い出されたわけか」

ぶ闘家「だって!」
以下略



787: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:23:20.96 ID:UqRKd+Pv0
ペロ「えっ、マジか」

戦士「そうなんだよー…ぶ闘家は根気が足らなすぎて、どうも長続きしない」

戦士「子どもだから仕方がないとは思いたいんだけどよ」
以下略



788: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:24:01.58 ID:UqRKd+Pv0
戦士「……エルフ?」

ペロ「へ?」

戦士「今、お前エルフって」
以下略



789: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:25:12.87 ID:UqRKd+Pv0
先輩魔物「お、戦士くん。乙〜」

戦士「乙っス先輩! すみませんけど休憩時間伸ばして下さい」

先輩魔物「は? えっ?」
以下略



790: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:26:11.66 ID:UqRKd+Pv0
開発室


魔物博士「急げ。三魔官様が我々の新しい子をご所望だ」

以下略



791: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:27:12.60 ID:UqRKd+Pv0
戦士「おい、爺さん」

ペロ「止せって…」

魔物博士「そこの貴様、手を休めるなよー!」
以下略



792: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:29:19.42 ID:UqRKd+Pv0
戦士「離せって言ってるだろ!」

「イッ!?」

戦士「一旦手を休めて俺の話を聞いてくれ。大切な事なんだ」
以下略



793: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:31:13.14 ID:UqRKd+Pv0
戦士「あの薄情者……」

「「「イーッ!!!」」」

戦士は研究員たちに捕まってしまった。
以下略



794: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/17(土) 03:31:51.63 ID:UqRKd+Pv0
ペロ「俺は何も見なかった。見なかったんだ……よし」

ペロ「そうだよ、こんな所で道草食ってる場合じゃねー。仕事に戻らないと」

先輩魔物「おーい」
以下略



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