過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
1- 20
817: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:07:16.49 ID:y/yPb6y10
魔物博士「ではな、クラブマン。くれぐれも吾輩の顔に泥を塗る真似はしてくれるな」

蟹男『カニ!』

2「あら、もう行くの? 自分が作った作品の働きは見ておく気はない?」

魔物博士「吾輩は、このクラブマンならかならずやり遂げてくれると信じておる」

魔物博士「見る必要はあるまい。それに、次にやるべき事があるからなぁ」

2「やるべき事?」

4「あれ、まだ何も頼んでないけれど…」

魔物博士「くくくっ、魔族の為になる仕事だよ…安心するがいい…」

魔物博士が出て行った。

4「マッドサイエンティスト・魔物博士。何を考えているかさっぱりだ」

1「なぁに、我らには関係ないのだ。奴には奴でやるべき事があるのだろう」

2「私たちもやるべき事があるようにね!」

4「よし、蟹男。お前はすぐに転送装置で向こうへ送る! 私も同行しちゃうから一緒に頑張ろうね」

蟹男『御意…!』


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
994Res/685.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice