過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:10:21.51 ID:y/yPb6y10
戦士「お前、逃げるって何処へ!? ていうか正体バレちゃったんじゃ」
ペロ「畜生! 全部お前のせいなんだからなっ」
ペロは戦士を引っ張って、転送装置に乗った!
魔物博士「待て、この! 貴様らァー! 装置の電源を落とすのだ!」
「「「イーッ!」」」
戦士「おい、これって!?」
ペロ「前に使っただろ! 向こうの世界への転送装置だ!」
ペロ「逃げ道もうここしかないから! いざ、エルフちゃんたちの元へ!」
戦士「冗談―――――――――」
2人の姿が部屋から消えた。
「博士ェ…逃しちゃいました…」
魔物博士「馬鹿もんめが! この役立たずめ!」
「すぐに奴らを追いかけますか。今なら間に合うかも」
魔物博士「……いや、もういい」
魔物博士「向こうには既にクラブマンと三魔官様がいるのだ」
魔物博士「奴らの処分は彼らに任せるとしよう」
魔物博士「吾輩をコケにしてくれた罰を受けるがいい! ザマぁみろー!」
「いいんですかねぇ…」
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