過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
1- 20
867: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 02:58:16.71 ID:1vNq5aY40
4「ふぁああ〜〜〜……退屈。ワンサイドゲームばっかりで見ててつまらんね」

戦士「完全に高みの見物だなっ…! ふん!」ごんっ

ペット『ヴォヴォヴォ?』
以下略



868: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 02:59:14.56 ID:1vNq5aY40
4「実は体の中にも飼ってるんだ。ペット」

戦士「うっ、ぐ……あ……!」

4「だから私がいっぱいご飯食べてあげてね、この子たちの栄養を与える羽目になってんの」
以下略



869: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:00:05.48 ID:1vNq5aY40
4「あん?」

振り向けば大量のマンイーターたちがそこにいた。

エルフ「えい」
以下略



870: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:00:57.35 ID:1vNq5aY40
戦士「完全に油断していたようだな、三魔官」

戦士「その数相手じゃ大変だろうよ。可哀想に」

4「貴様ァー!!」
以下略



871: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:02:14.58 ID:1vNq5aY40
戦士はひん死の状態だ!

ペロ「う、うわああああぁぁぁ!? お、俺は、俺は何もしてないんです! 本当に―――」

4「今さら許しを請うな、裏切り者がッ」
以下略



872: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:03:07.58 ID:1vNq5aY40
ペロ「こいつ! 何でまだ生きてるんだよぉ!?」

エルフ「よかった、間に合って」

ペロ「はぁ!?」
以下略



873: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:03:41.14 ID:1vNq5aY40
世界樹の下


妖精「エルフ〜! アイツら何とかできたんだね〜!」

以下略



874: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:04:49.69 ID:1vNq5aY40
妖精「貴方たちのお陰で世界樹は危機を逃れる事ができました。ありがとう!」

ペロ「お礼にペロペロしてもいいかな……」

戦士「揺るがないなぁ、お前」
以下略



875: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:05:24.51 ID:1vNq5aY40
遺跡


妖精「今回はゆっくりしていかないんですかぁ」

以下略



876: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:06:10.55 ID:1vNq5aY40
2人は転送装置の上に乗った。

ペロ「それじゃーねー! 今度会った時こそいっぱいペロペロさせてくれ〜」

戦士「お前本当にそればっかりな」
以下略



877: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/04/03(火) 03:06:42.15 ID:1vNq5aY40
蟹男『俺は三魔官どのと共にこちらの世界へ転送されてきた』

蟹男『ここにある装置とは別の場所のものでな』

ペロ「化学班どもの部屋にある転送装置とは違う奴か?」
以下略



994Res/685.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice