過去ログ - 絹旗「浜面がもう一度恋をした」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/20(金) 10:38:34.60 ID:/92kKx8DO
自称滝壺が完璧にひろしヴォイスで脳内再生された(笑)

どうなってんのwww


38: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:00:42.73 ID:UAi+TJrW0
皆様、レスありがとうございます。感動のあまりケーキ買ってきました

この物語はラブコメです。誰が何と言おうとラブコメです
浜面だからこそです。彼だからこその納得です

以下略



39: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:08:55.34 ID:AUU65knT0




「――不幸だ」
以下略



40: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:29:13.89 ID:LZyEQric0

大通りのど真ん中にはられた半径一メートルの『人払い』の中、人ごみで行われた快楽を忘れた悪魔の行為。


出血により体力を失い性欲など存在しない状況で、勃起を強要し、なめまわし、自身の女性を押し付ける裸体。
以下略



41: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:34:28.49 ID:I0iiXIhZ0


それ故に、彼は女性に深いトラウマを抱え、人ごみを歩くのが怖くなった。


以下略



42: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:35:27.73 ID:I0iiXIhZ0

性欲はある。だが、女は怖い。
そんなジレンマと共に、フラフラと病院を歩く彼がふと覗き込んだ病室は、未知なる世界だった。

部屋の扉が開いているにもかかわらず、人目をはばからずいちゃつく2人。
以下略



43: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:36:37.89 ID:I0iiXIhZ0

上条は衝動を抑えきれず、病室に入り込む。入口のネームプレートには木原数多と、あった。

浜面はすぐに彼に気が付き、久しぶり、と挨拶をした。
おそらく木原だろうと思われる男も、それに続く。不思議と彼からは、上条にとって何か懐かしさを感じた。
以下略



44: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:37:25.43 ID:I0iiXIhZ0





以下略



45: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:38:08.79 ID:I0iiXIhZ0

色々と思うところはあるが、結論から言えば、彼には2人の姿は輝いて見えた。
だからこそ、それが気になった。

浜面はそれが当たり前とばかりに、ニカッと笑う。
以下略



46: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:39:09.84 ID:I0iiXIhZ0





以下略



47: ◆wfH9RNbiw6
2012/01/20(金) 20:40:06.00 ID:I0iiXIhZ0

そのあとに何か続いたが、上条の頭にそれは入らない。
ただ前述の解答だけが頭を廻り、駆け回る。

上条は、幻想を抱くがゆえ、忘れていた真理にたどり着く。
以下略



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