過去ログ - 勇者「行動考えるのが面倒になったから安価のみで冒険しにいく」妖狐「その2じゃな」
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987:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/22(水) 05:01:16.52 ID:4M/lESRZ0
ネクロマンサー「こんな感じぃ?」


現れたのは銀の甲冑に身を包み、どこぞの国の紋章を身につけた妙齢の騎士だった。


騎士「わしを呼び出したのはお主か?死して尚必要にされるとは嬉しいばかりよ。」


ネクロマンサーは黙る。こういうときに自分が喋るとダメになると分かるらしい。


僧侶「人探しを頼みたいのよ。」

騎士「人探しとな?わしは傭兵であるからして命令されればなんでもするが、人探しか・・・してその人物の特徴とは?」


見つけられたか
>>990







「マーちゃん、とでも呼んでもらおう」

女勇者「ハァ!?」

マーちゃん「なんだ?」

女勇者「いや、似合わないだろ」

マーちゃん「可愛く最強な私にはピッタリだろ。」フフン


ピッタリ・・・なのか?意味わかんねえぜ


マーちゃん「さて、名を名乗ったところで…まずはこの時代の勇者を取り込んで魔力の肥やしにでもしよう。」

女勇者「・・・勇者は私だぜ。」

マーちゃん「いや、ここにいても感じる。他の場所にいる勇者がとてつもない魔力を宿しているな。」ジュル


魔王・・・マーちゃんが舌なめずりをする音が聞こえる。


女勇者「どうするつもりなんだぜ?」

マーちゃん「喰らう。」

女勇者「・・・そうはさせないぜ。命令だ"勇者に手は出すな"」

マーちゃん「断ろう。勇者を喰らわせるつもりがないなら」

女勇者「ないなら?」

マーちゃん「その体を乗っ取る」

女勇者「・・・魔女め、こんな危険がついてるなんて聞いてないんだぜ」


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