過去ログ - 勇者「行動考えるのが面倒になったから安価のみで冒険しにいく」妖狐「その2じゃな」
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995:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/23(木) 21:37:30.23 ID:/iO9wIhV0
ネクロマンサー「じゃぁあ、ゎたしが探しに行くよぉ」


ネクロマンサーが騎士を連れて女勇者を探しに行こうとする。


弓兵「その"すばらしき"方向感覚でどこに行こうとしている。案内してくれ、私が探しに行く」

ネクロマンサー「ちょっとぉ、それどーゆー意味ぃ?」

弓兵「素晴らしき方向音痴には任せられないという意味だ。」

ネクロマンサー「もうブチ切れたぁ。逆にぃ」

弓兵「私が探しにいく、それでいいな?僧侶」

僧侶「それがいいわね。・・・やっぱりもう一人ぐらいついていきましょうか?それか皆で行く?」


騎士がいるとはいえ、一人じゃちょっと心細いものね。


弓兵「>>998



女勇者の精神世界


マーちゃん「どうした、来ないのか?私に勝てたなら貴様の使い魔にでもなってやる。もともとそういう契約の元、呼ばれたのだ。」

女勇者「・・・私は願ってないぜ。魔力が欲しいと願っただけだぜ」

マーちゃん「同じことだ。それに、愛と信念の魔王が使い魔になるなどこれほど嬉しいこともなかろう。」

女勇者「魔王っぽくない二つ名だな。そっちから来いよこの私、お前と同じく愛に生きる勇者が相手だ。」


構える。剣でも魔法でも来やがれだぜ


マーちゃん「臆することなく先行を譲るとは男気のある娘だ。私も貴様のレベルに合わせてギリギリ勝てるレベルまで手加減してやろう。」


暗闇が照らし出される。どこまでも続く草原にたたずみ構えているマーちゃんの姿が見えた。

どんな姿をしているか
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