過去ログ - ウツギ「此処に3つ先行量産型ボールがあるだろ?」
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2012/01/21(土) 22:50:32.49 ID:35FoBJRAO
ひととおり話を聴き終えるとお巡りさん達は帰っていった。
金髪の男を捜しにいくのだろう。
ウツギ「ゴールド、おつかい本当にご苦労だったね。MSじいさんは何か言っていたかい?」
ゴールドは
謎の装置を わたした!
ウツギ「……え?これがMSの素だって!?…いー、えっくす、えー…うーん…よくわからないな」
ウツギ「ありがとう、とりあえず調べてみるよ。少なくとも僕はこんな装置見たことないし、もしかすると…新種かもね!」
ウツギ「…ん?ゴールド、もしかしてそれは…ああ、やっぱりMS・MA図鑑!…ということは…テム・レイはかせに会ったのかい!?」
ウツギ「その図鑑は見つけたMS達が自動的に記録されていく凄い図鑑なんだよ!いやー…羨ましいなあ」
ウツギ「そうだ!ならこのまま各地のガンダムファイトジムにちょうせんするのはどうかな?」
>はい
いいえ
ウツギ「うん、そうするといいよ!あげた子もすっかりゴールドに懐いたみたいだし、君には才能があるようだからね!」
ウツギ「出発の前にはちゃんとお母さんに言うんだよ?じゃ、何かあったら連絡するから」
ゴールドは
ウツギのアドレスを もらった!
ウツギ博士との会話を終えると博士の助手が話し掛けてきた…
助手「ガンダムファイトに挑戦するゴールド君に差し入れです」
ゴールドは
先行量産型ボールを もらった!
助手「世界中のジムリーダーに勝利するには、様々なMSやMAを仲間にする必要がありますからね…。では頑張って下さい、応援していますよ」
助手が持ち場に戻っていく。
正直、ゴールドはおつかい終了と同時に金ザクを取り上げられると思っていた。
あくまで、借り物であると…
だが、ウツギ博士は最初からそんな気はなかったようだ。
むしろ、昔からMSを欲しがっていたゴールドのことを考えて、わざわざおつかいをさせて遠回しにMSを渡したようにも思えた。
一度振り返る。
博士は助手と話し合っているようだ。
ゴールドは頭を深く下げて、研究所を出た…
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