2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/01/20(金) 12:49:13.88 ID:qDthev5ko
少し歩くと目的地が見えた。
私が河原のあの辺、と伝えれば律はきっとそこにいる。
堤防の階段を上りきると、坂の下に座り込む律の姿が見えた。
落ちかける夕日に髪がふわっと明るく光る。
「りつ」
声を掛けると同時に、手に持った袋を律の肩に軽く当てた。
「遅い!」
「悪い、駄菓子屋さん寄ってたんだ」
「何だよ、それなら私も行きたかったのにー」
「ごめんごめん、律の分もあるから」
袋を手渡すと同時に中を覗き込む。
その姿を見ながら、私も横に座り込んだ。
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