過去ログ - 岡部「ふ、フゥーハハハ!」 鈴羽「ちょっと違うかな」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/21(土) 23:37:41.84 ID:tV3SGbYDO
岡部「いっ、言わせておけば……随分と言ってくれるじゃねえか……!」

こっちは、お前の“昼間でも花火が見たい”という、訳の分からん着想に付き合ってやっているというのに。

さすがに少しばかりカチンときたので、言葉に皮肉の音を込める。

岡部「……というか、俺なんかがやるより、橋田自身がやった方が遥かに効率的なんじゃないか?」

悔しいが、橋田は優秀だ。

なにかを発明する事においては、さすが、ダルさんの娘というもので。

まさに天才的と言っても過言ではないほどの能力を持っている。

と、言うわけで、ここは俺なんかに任せるよりも、是非とも橋田の力で―――

鈴羽「はぁ? ダメダメ。 そんなのダメに決まってんじゃん」

岡部「そうか……」

鈴羽「うん」

岡部「そうだよな」

鈴羽「うんうん」

いや―――

岡部「ま……待て!」

危うく橋田節に乗せられるところだった。

今何気に、違和感なくサラッと納得しようとしていた自分が怖い!

岡部「ダ、ダメに決まってるって、なんでなんだ?」


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